imaginegargle’s blog

中国文明の揺籃である河南省への旅の準備とその旅路について記すブログ

江南の春を往く 10

 紹興二日目

 紹興二日目の観光は市内の運河沿いを歩く。午前中は魯迅故居まで歩き、午後は黄酒博物館を見学。その過程でうまい紹興酒を探して贖うこと。痛い腰をさすりながら歩くことになった。同行のN師にボルタレンのテープをもらい腰に貼る。久光製薬製の同テープは痛い箇所に貼る必要はなく、腰が痛くても腹部とか適当に貼ると皮膚から吸収されて痛みを感じなくしてくれるらしい。どうやら末期癌などの疼痛を緩和するための薬剤らしい。ひじの擦り傷は中国産の防水の絆創膏を張ってカバーしている。

 城市広場にあるホテルから勝利東路を東に向かう。やがて書聖・王義之の故郷に入る南門という場所に行きつく。そこから小道に入るとすぐ探花橋というしゃれた名前の石橋があり、小さな運河が下を通っている。

書聖故里・南門

探花橋から運河を見る

 橋を渡るとオツな店が目に入る。紹興酒の卸・小売りの店だ。試飲もさせてくれるということで早速入り込み店員の女性にいろいろ教えてもらいながら試飲を開始。各自一本ずつ気に入った酒を購入して店を出た。

 再び橋の上に戻ると欄干に何やら草を広げて干している。昨日食べた梅干菜を作っているらしい。干したものは袋に入れてスーパーなどで売っているから当地ではポピュラーな食品なのだろう。

梅干菜

 運河沿いにどんどん歩いていくと観光用の小舟が客を乗せてやってきてはUターンして戻っていく。近くに観光船着き場のようなものがあるらしい。

目の前で旋回して帰っていく観光船

船頭さんは手と足を使って起用に向きを変えて漕ぎ去っていく。やがて立派な基督教会が現れその前を過ぎると有名な八字橋に到着した。

八字橋入り口

さっき見た観光舟が舫われている

小さいけれど魅力的な石橋だ

 見ての通り晴天で気温はどんどん上がり暑いくらいだ。午後の行程を考えるとちょっと日陰を歩いたほうがよさそうである。街中のスターバックスコーヒーに入り小休止。